漫画「キャプテン翼ライジングサン」あらすじ・試合結果まとめ(ネタバレ注意)登場人物一覧

漫画「キャプテン翼ライジングサン」あらすじ・試合結果まとめ(ネタバレ注意)登場人物一覧

2014年から『グランドジャンプ』で連載された「キャプテン翼ライジングサン」のあらすじと試合結果についてまとめてみました。

初版発行日1982年1月9日発売
作者作者:高橋陽一
巻数キャプテン翼:全21巻(ワイド版)
キャプテン翼 ワールドユース編:全12巻(文庫版)
キャプテン翼 ROAD TO 2002:全10巻(文庫版)
キャプテン翼 GOLDEN-23:全12巻
キャプテン翼 ライジングサン:全20巻
キャプテン翼 ライジングサン THE FINAL::未発刊
ジャンルスポーツ(サッカー)
Wikipedia「キャプテン翼」のWikipedia

試合結果を公開する上であらすじやネタバレを含む場合があります。

まだ「キャプテン翼」を見ていない方は格安に読む方法を話しているので最初に「キャプテン翼」を読んで頂くことをオススメします。

キャプテン翼 ライジングのあらすじ

大空翼は小学生の頃に転校してきた南葛市全体を眺望できる丘に立っていた

南葛市に転校して若林源三、石崎了、岬太郎と出会い、全てのサッカー生活が始まった場所

この場所でサッカーボールを大きく蹴り出すところから物語が始まります。

遡ること3日前

スペインのプロリーグ「リーガエスパニョーラ」では最終戦が行われていました。

リーグ1位のバルセロナが対決するのはリーガ17位のグラナダ

勝ち点差1のリーグ2位のRマドリッドは前半でナトゥレーザがハットトリックを決めて勝利を決定的にしている中で、バルセロナはグラナダ相手に0-1とリードを許して後半に突入していました。

後半に入り、リバウール、グランディオスと共に攻める翼は同点ゴールをあげるとその後2ゴールを決めてバルセロナは優勝します。

優勝パレードを経た翼は懐妊中の早苗と共に日本へと帰るのでした。

南葛市で英気を養った翼には次なる目標が待ち構えていました。

それはオリンピックでの優勝。

オリンピックアジア予選を突破した日本代表はメキシコで合宿を行っていました。

オリンピック代表の23名を決める為に33名の選手たちが強化練習を行っていました。

オリンピックを優勝するため翼たち黄金世代の戦いが再び始まります。

キャプテン翼、登場人物一覧

キャプテン翼の登場人物についてまとめてみました。

各国のオリンピック代表チーム

日本代表(合宿で落選組も含む)
大空翼
若林源三
日向小次郎
岬太郎
葵新伍
松山光
若島津健
三杉淳
早田誠
次藤洋
佐野満
新田瞬
滝一
来生哲兵
井沢学
石崎了
沢田タケシ
浦辺反次
反町一樹
小田和正
森崎有三
曽我佑二
井川岳人
高杉真吾(合宿参加のみで落選)
岸田猛(合宿参加のみで落選)
中西太一(合宿参加のみで落選)
弓倉宜之(合宿参加のみで落選)
杉本高史(合宿参加のみで落選)
岡野俊也(合宿参加のみで落選)
坂木優二(合宿参加のみで落選)
ミシェル山田(合宿参加のみで落選)
古川洸太郎(合宿参加のみで落選)
風見信之介(合宿参加のみで落選)
吉良耕三監督
ブラジル代表
ナトゥレーザ
カルロス・サンターナ
リバウール(OA枠)
ラドゥンガ(OA枠)
ロベルト・カルロス(OA枠)
ペペ
レオ
セナルド
シルバ
ブランカ
カーザ・グランデ
アルベルト
マルシオ
サリナス
ジョアン・アラゴネス監督
ロベルト本郷コーチ
スペイン代表
ミカエル
ヴァレロン(OA枠)
ラファエル
イニエスタ
チャービ
フェルシオ・トーレス
ライール
デル・オレノ
ブルーノ
パジョル
カリューサス
ビクトル・カマーチョ監督
ドイツ代表
カール・ハインツ・シュナイダー
ヘルマン・カルツ
フランツ・シェスター
マーガス
デューター・ミューラー
シュバイル・タイガーボラン
ケビン・シュミット
エリック・シュミット
マックス
ハイン
ゲーテ
マイヤー
ハルドビッヒ
マガトゥー
アウスレンダー
シュナイダー監督
ギュンターコーチ
オランダ代表
ブライアン・クライフォート
ライカール
ダビィ
ルート・クリスマン
ヨハン・レンセンブリンク
ファイライン
クゥーマン
レオン・ディック
ライツファー
ニールセン
ドールマン
オットー・レイハート監督
アルゼンチン代表
ファン・ディアス
アラン・パスカル
ガルバン
アグイン
ヴァロン
バルス
ジェイテス
バサロ
センベロ(OA枠)
シメオレ(OA枠)
ガルトーニ(OA枠)
ブラウン
ルジェリ
バルバス監督
ナイジェリア代表
オチャド
カメルーン代表
ムアンバ(OA枠)
エタウ(OA枠)
メキシコ代表
エスパダス
ウーゴ・ラミレス(OA枠)
サラス(OA枠)
マナティス(OA枠)
スアレス
サラゴサ
ゴメス
エンリケ・バスケス監督
デンマーク代表
クリスチャンセン
ハース
スウェーデン代表
ステファン・レヴィン
イングランド代表
ロブソン
イタリア代表
ジノ・フェルナンデス
サルバトーレ・ジェンティーレ
ギリシャ代表
カゲス
その他の登場人物
神田幸志:ボクシングオリンピック日本代表。大空翼と同じ中学
赤嶺真紀:ボクシングソフトボール日本代表。日向小次郎の恋人

キャプテン翼 ライジングサン、あらすじと試合結果一覧

「キャプテン翼 ライジングサン」ではオリンピックに挑む日本代表の活躍について描かれています。

あらすじと作品内で出てきた試合結果をまとめてみましたので復習用にご覧ください。

まだここからはネタバレを含みますので、漫画を見ていない人は以下に格安で購入できる方法について解説しているので漫画を購入して先に読んで下さいね。

親善試合

オリンピック代表候補に選ばれた33名

メキシコでの合宿を行った後、親善試合に挑みます。
戦い相手は地元メキシコ。

メキシコはゴールキーパーのエスパダスを中心とした現世代とオーバーエイジ枠(OA枠)を使ってエース格のウーゴ・ラミレス、サラス、マナティスが出場していました。

日本vsメキシコ(親善試合)
前半 2-0
後半 6-0
合計 6-0

【得点】
前半 葵(日本)、翼(日本)
後半 翼(日本)、日向(日本)、日向(日本)、翼(日本)、松山(日本)、新田(日本)

海外組として合宿には参加しなかった翼、日向、葵はこの練習試合に貢献できなければ代表を辞退するという不退転の決意で試合に臨み、3人の気迫あふれるプレイで先制点をあげます。

日向と若島津のツインシュートで負傷したエスパダスは途中交代し、そのあとは日本のゴールラッシュでメキシコ相手に完勝を収めます。

最高のコンディションでオリンピックを迎える日本

オリンピック予選リーグ

出場国16国の組み合わせが決まります。

バルセロナAチームはカルロス・サンターナ率いるバレンシアとの開幕戦を迎えます。

チーム\相手スペインカメルーンアメリカニュージーランド
スペイン
カメルーン
アメリカ
ニュージーランド
Aグループ
チーム\相手フランスメキシコ韓国ガーナ
フランス
メキシコ
韓国
ガーナ
Bグループ
チーム\相手日本オランダアルゼンチンナイジェリア
日本
(4-1)

(3-2)

(3-0)
オランダ
(1-4)

(4-3)

(4-3)
アルゼンチン
(3-2)

(3-4)

(5-2)
ナイジェリア
(3-0)

(3-4)

(2-5)
Cグループ
チーム\相手ブラジルドイツ中国セネガル
ブラジル
(4-4)

(6-2)
ドイツ
(4-4)
中国
(2-6)
セネガル
Dグループ

Cグループ

日本はワールドユースの準決勝で対戦したオランダを相手に初戦を迎えます。

日本vsオランダ
前半 3-1
後半 1-0
合計 4-1

【得点】
前半 クライフォート(オランダ)、三杉(日本)、翼(日本)、日向(日本)
後半 翼・岬(日本)

前半序盤はオランダのキャプテン、クライフォートの個人技と支配欲が発揮され、翼・若林の2人をやりこめて先制ゴールを挙げます。

しかしその後、中盤で活躍する三杉のゴールで同点とすると翼、日向のゴールでリードを奪って前半を終了。

後半になり仕切り直しを行ったオランダはクライフォートを中心に一丸となって攻撃を仕掛けます。

必死にオランダの攻撃を耐えた日本はカウンターで翼・岬のツインシュートを叩きこんで勝負アリ
その後、失点する事はなく勝利を収めるのでした。

アルゼンチンvsナイジェリア
合計 5-2
日本vsアルゼンチン
前半 0-1
後半 3-1
合計 3-2

【得点】
前半 ディアス(アルゼンチン)
後半 ディアス(アルゼンチン)、日向(日本)、新田(日本)、岬(日本)

アルゼンチンのエース、ファン・ディアスはジュニアユース大会で日本に負けた後、腰を故障し手術を余儀なくされていた。

その影響で他のスター選手より出遅れたものの必死のリハビリで復帰。
スーパープレーで翼・岬と対抗します。

翼、岬、日向に対抗するべくアルゼンチンはOA枠でDFのセンベロ、シメオレ、GKのガルトーニを起用し、日本の攻撃にも必死で耐えて互角の試合展開で前半が進みます。

日本の攻撃に対して防戦一方になるアルゼンチンですが、ディアスが自軍ゴール前から100mをドリブルで走り切り若林も交わして先制ゴールを決めます。

後半に入って体力を回復させたディアスはコーナーフラッグにボールを当てるトリックプレーでパスカルからのセンタリングをシュート。
一度は防がれますが、審判の目の付かないところで左手を使い「神の手」でゴールを決めます。

追い詰められた日本は翼のシュートを日向が反動蹴速迅砲で蹴り返し反撃の狼煙をあげると、松山・岬のツインシュートをキーパーが弾いたところを新田が押し込んで同点

最後は岬が決勝ゴールを挙げて、日本は逆転勝利を収めます。

日本vsナイジェリア
合計 3-0

日向小次郎、ハットトリック達成

日本はナイジェリアのエースオチョアをしっかりと抑え込んで完封勝ち

リーグ1位の成績で決勝トーナメントに進出します。

アルゼンチンvsオランダ
合計 4-3

アルゼンチンはオランダとの乱戦を制してリーグ2位の成績で決勝トーナメントに進出します。

Dグループ

ブラジルvs中国
合計 6-2
ドイツvsブラジル
前半 3-0
後半 1-4
合計 4-4

【得点】
前半 シュナイダー(ドイツ)、シュナイダー(ドイツ)、シュナイダー(ドイツ)
後半 ペペ(ブラジル)、ナトゥレーザ(ブラジル)、サンターナ(ブラジル)、シュナイダー(ドイツ)、リバウール(ブラジル)

Dグループを2戦2勝で早々と決勝トーナメント進出を決めたドイツとブラジル

ブラジルは決勝トーナメントに向けてリバウール、ナトゥレーザ、サンターナを温存した状態での消化試合を狙います。

しかし、ワールドユース大会で大敗を喫したドイツはレギュラーメンバーを揃えて本気でブラジルに勝ちに行きます。

前半戦はシュナイダーの独壇場で立て続けに3点を挙げハットトリックを達成します。

リバウール、ナトゥレーザ、サンターナを挑発した事で後半戦ブラジルは本気になります。

ナトゥレーザ、サンターナが後半開始から登場すると2人のコンビプレイから攻め立てシュートを浴びせ続けます。
ドイツのGKミューラーがナトゥレーザのシュートを止めますが、ペペが押し込んで1点を返すとナトゥレーザが2点目のゴールを入れます。

そしてナトゥレーザとサンターナの新必殺技である”フルメタルファントム”で同点に追いつきます。

左手に負傷をしたミューラー。追い詰められるドイツ。

勢いに乗るブラジルはリバウールがシュートを打ちますが片手のミューラーに止められてしまいます。
そのまま駆け上がるミューラーはシュナイダーへパスを送ります。

シュナイダーはミューラーからのパスを決めて4対3と勝ち越します。

ドイツは守備のスペシャリストであるシュミット兄弟を投入して、サンターナ・ナトゥレーザをマーク。
ブラジルは全員で攻め、ドイツは全員で守る激しい試合になります。

8分と長いアディショナルタイムを必死に守るドイツですが、終了間際PKを献上してしまいます。

キッカーのリバウールがミューラーの逆をとってゴールし同点。
このまま試合は終了となります。

オリンピック決勝トーナメント

予選リーグを終え、決勝トーナメントへ進出した各国の対戦カードが決まります。

決勝トーナメント1回戦

日本 vs ドイツ

スペイン vs メキシコ

フランス vs アメリカ

ブラジル vs アルゼンチン

スペインvsメキシコ
前半 0-2
後半 6-0
合計 6-2

【得点】
前半 エスパダス(メキシコ)、エスパダス(メキシコ)
後半 ミカエル(スペイン)、ミカエル(スペイン)、ミカエル(スペイン)、ミカエル(スペイン)、ミカエル(スペイン)、ミカエル(スペイン)
日本vsドイツ
前半 0-0
後半 3-3
前半 3-1
後半 1-1
合計 7-5

【得点】
前半 得点なし
後半 翼(日本)、日向(日本)、シュナイダー(ドイツ)、シュナイダー(ドイツ)、シュナイダー(ドイツ)、新田(日本)
延長前半 岬・翼(日本)、日向(日本)、新田(日本)、カルツ(ドイツ)
延長後半 シュナイダー(ドイツ)、翼(日本)

日本は前半左手を怪我しているドイツのゴールキーパーミューラーの左を狙ってミドルシュートを撃ちまくります。

カルツを中心に必死に守るドイツはミューラーのファインセーブもあり、なんとか日本の猛攻を防ぎます。

中盤を支配されなかなか活路を見いだせないドイツですが、カルツからのパスを受けてマーガス・シェスターとつないだ後、シュナイダーにボールが渡ります。

渾身のシュートを放つものの若林に止められてゴールならず。

一方の日本も中盤を制して主導権を握りながらもゴールを奪う事が出来ずに前半が終了となります。

後半戦開始

ドイツは守備型の0トップの布陣を敷いてき、チャンスになった時はシュナイダー、シェスター、マーガスの3人で攻めるトリッキーな戦法を取ります。

タイガーボラン、シュミット兄弟の決死の守りからカウンターを仕掛けてシュナイダーは決定的な場面を作りますが、曽我・早田らの必死の守りもあり、ゴールを奪う事は出来ません。

このプレイで曽我は故障し、石崎と交代します。

交代した石崎はヒールリフトでドイツディフェンダーを抜いてセンタリングをあげると翼と岬が新必殺技「ハイスピードトルネードスカイアルファ」を披露。

後半10分、日本が先制点を奪います。

先制点を奪われた事でカルツが攻めに加わり、猛攻を仕掛けますが絶好調の若林を崩す事が出来ずに点を入れる事が出来ません。

カウンターを仕掛ける日本は日向と若島津のコンビでゴールを狙います。
日向がキーパーと1対1になる状況を作り、若島津に決定的なパスを出すとタイガーボランのファールを獲得してPKへ

日向小次郎がど真ん中に蹴り込んでゴール。
2点差となります。

ドイツはゲーテ、ハインを投入して全力で攻めに入るドイツですが、なかなか若林からゴールを奪う事が出来ません。

攻め続けるドイツはタイガーボランが雷獣シュートを放ち若林を強襲。
ゴール前でこぼれ球なったところにシュナイダーが突っ込みますが、若林と激しく交錯。

若林は大量の出血を伴う大怪我をしてしまい退場となってしまいます。

若林を怪我させた事にショックを受けたシュナイダーですが、気持ちを立て直して攻撃を開始。
若林の代わりに森崎有三が入りますが、若林退場後わずか5分で同点に追いつきます。

その後も攻勢を強めるドイツはシュナイダーのオーバーヘッドを決めて勝ち越し

日本は3対2とドイツにリードを奪われます。

後半、アディショナルタイムに突入します。

翼がカルツにマークされている事から岬と日向のツインシュートを放ちますが、ゴールならず。

1点を守りたいドイツはゆっくりとプレイして時間を稼ぎます。

翼と岬は得点を挙げる為に「ハイスピードトルネードスカイアルファ」を繰り出そうとしますが、シュナイダーによって阻止されてしまいます。

そのこぼれ球を翼と岬でツインシュートを放ちます。
タイガーボラン、ミューラーによって防がれますが、そのこぼれ球を日向が拾い、最後は新田が押し込んでゴールを挙げます。

ここで試合終了となります。

同点で試合を終えた両国は延長戦へと突入します。

前半開始早々から猛然と攻め込む日本。
ミューラーのファインセーブなどもあり必死に防ぐとシュナイダーにボールが渡ります。

シュナイダーは渾身のシュートを打ち込もうとしますが次藤がブロック。
カウンターを仕掛けた日本は岬・翼の「ハイスピードトルネードスカイアルファ」を炸裂させ勝ち越します。

リードした事からシュナイダーを徹底マークした翼・岬はドイツの得点を許さず、逆にカウンターから日向の雷獣シュートで5点目を奪います。

勢いに乗る日本はまたもやカウンターから新田が1対1でゴールを決めて6点目を挙げます。

勝負を諦めないドイツは延長前半終了間際、シュナイダーのシュートをカルツが方向を変えてゴール。
なんとか1点を返します。

延長後半がスタート

後半に入ってドイツはシュナイダーがディフェンスに入り、日本が攻撃した後にカウンターを仕掛けます。

タイガーボランの雷獣シュートを反動蹴速迅砲でシュナイダーが跳ね返してさらに1点を返して6対5と1点差まで迫ります。

攻めるドイツに対してカウンターを仕掛ける日本は岬・翼の「ハイスピードトルネードスカイアルファ」を放ちますが、カルツが体を張ってブロック。
カルツはこのまま退場となってしまいます。

シュナイダーを中心になんとか同点に追いつこうとするドイツですが、全員で守り得点を許さない日本

最後はゴールまでシュナイダーからボールを奪った翼がフィールドプレーヤー10人を全員抜いてミューラーと1対1になると「水切りシュート」を放ちダメ押しのゴール

ここでホイッスルが鳴り、日本は7対5でドイツを下し、準決勝へと進みます。

ブラジルvsアルゼンチン
合計 6-3

【得点】
ディアス(アルゼンチン)×3、サンターナ(ブラジル)×3、ナトゥレーザ(ブラジル)×3
フランスvsアメリカ
合計 明記ナシ(フランスの勝利)

決勝トーナメント準決勝

日本 vs スペイン

フランス vs ブラジル

ブラジルvsフランス
合計 6-3

【得点】
前半 ピエール、サンターナ 
その後は明記ナシ
日本vsスペイン
前半 2-2
後半 描かれず
合計 2-2

【得点】
前半 新田(日本)、ミカエル(スペイン)、翼(日本)、ラファエル(スペイン)
後半 描かれず

日本は序盤スペインに押されながらも必死に守り、カウンターを仕掛けます。

岬から日向へのホットラインで雷獣シュートを放ち、キーパーが弾いたところを新田がゴールし先制点を挙げます。

巻き返しを図るミカエルは翼と1対1の勝負を仕掛けて「時限爆弾(タイムボム)」で翼を抜き去ると雷獣隼シュートを放ちあっさりと同点に追いつきます。

ミカエルにやられていた翼は諦めずにミカエルとの戦いに挑むとタイムボム、セグウェイドリブルを使ってミカエルを交わします。
岬とのコンビネーションからオーバーヘッドキックを放つとスペインゴールを割り2点目を挙げます。

スペインイレブンはミカエルの体力を温存させるために他のプレイヤーたちで日本ゴールを攻め立てますが、若島津のセーブもあり得点を奪う事が出来ません。

スペインはコーナーキックからミカエルに合わせるとミカエルは「ファールチップパス」でラファエルへパス。
ボレーシュートを豪快に決めたことで同点に追いつきます。

前半終了間際、翼とミカエルは激突
ボールは二人の間で激しい回転を見せながら、どちらの方にも行く事なく止まり試合終了となります。

これから後半が始まる場面で「キャプテン翼ライジングサン」は終了になります。

キャプテン翼、他シリーズのあらすじ

「キャプテン翼」は「キャプテン翼 ライジングサン」以外にも様々なシリーズがリリースされています。

各シリーズの試合結果・あらすじについて解説しますので、参考にして下さい。

【キャプテン翼】

【キャプテン翼 ワールドユース編】

【キャプテン翼 ROAD TO 2002】

【キャプテン翼 GOLDEN-23】

【キャプテン翼 ライジングサン FINALS】